超ホモ・サピエンス日記サテライト。

このブログはノンフィクションです。

グレーの領域。

私はかなり自己完結して生きているんだけど、それでも友達とか出来てしまう。

そういうのは自然に出来てしまうものだから仕方が無い。

昔、友達にコンコンと「世の中には、グレーの領域と言うものがあって、それを理解しなくてはならない」と説明されたことがあった。この会話は何度か折を見て繰り返されたが、結局私はグレーの領域と言うものをどうしても理解することは出来なかった。そして、結局の所、今でも思う事は「グレーなんて無い」という結論にしか、至りついていない(この先変わるのかも!?)

そして、その子はこの先もチャンスがあれば「グレーの領域」の話を繰り返すことだろう。そして、私は「うーん」と言うのだろう。

 

私は、極端な白黒思考なんだけど、それはゼロか100か思考でも在るし、色んな形に置き換えられる。例えば、全てのものには理由があると思っているし(それが判明していなくても)すべてのものに根拠があるとも思っている。

 

で、別の友達には「絶対はないと仮定することで、絶対の無さは反証的に絶対がある事を証明するから、絶対はあるんだ」ということを、これまたコンコンと説明されて、そうかー絶対はあるのか・・・とは思った。だから、グレーは絶対にないと思う。

 

これは、ある・ない・の話ではないんだろうなぁとは思うけど、ひとつの現象からの仮定として「画像というもの」で説明してみたいと思う。私はもともとDTPオペレーターだった。で、別に仕事で使っていなくても、photoshopフォトショップ)やそれに類する画像加工ソフトを使った事のある人は多いと思う。

画像と言うのは、解像度と言うものがあって、それは簡単に言うと点がどのくらいあるのかということだ。PCなんかのディスプレイに映っている画像と言うのは点の集合に過ぎない。沢山のいろんな色をしたドットが集まって、ひとつの画像を構成している。

なんでもいいんだけど、例えば・・・

f:id:yukisiratori:20160213223535j:plain

赤い所を拡大するとこうなってる。だから、これを適用すると、グレーはない。と私は思う。このグレーの点も大きく拡大を繰り返していけば、いつか黒と白の点の集まりになる。だから黒と白の集合。その按配によって、グレーが表現されることになる。

 

で、これは画像の場合。TVやディスプレイで表現する場合はこうなる。

 

逆に紙の印刷物などの場合は、インクなどを使う。インクは「グレー色」が売ってる。そのほうが便利だから。沢山の色をもう決めちゃったやつが売ってる。「空色」とか「茜色」とか。でも、実際には、それらはすべて、三色の色を混ぜ合わせて作ってる。

俗に言う【CMYK

それは、青と赤と黄色と黒。

でも、黒は本当は【青+赤+黄色】で、出来る。

白は、インク無し。

紙に載せる色と言うのも、実際には「作っている」のだ。最初から在るわけじゃない。

人間が、インク会社が、作ったもの。

 

で、これを冒頭の「グレーの領域」に対応させて見るとどうなるか。

 

「グレーの領域」は厳密には存在しないと思われる。

 

でも、「グレーのインク、売ってるじゃん!?」っていう人が居て、グレーは天地創造から存在している…と信じ込むことも、それが常識だと言うことも、その人の自由。

その人にとって、他者から与えられたものを「もともとあるじゃん?」と言う考えかたなだけ。

 

で、私にとっては、ミクロにもマクロにも、よおおおおおおおおおく見ちゃうから

彼女が「グレーだ」と主張するもの。それは、グレーじゃない。

黒と、白が、混ざり合ったもの。

あくまでも、私にとっては!のお話だけど。 

 

以上。検証終了。やはり、私にとっては、グレーの領域は存在しない。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・っていうか、今日しごと忙しいのにこんなこと書いて、画像まで作って、どんだけ現実逃避してるんだ・・・徹夜決定・・・・嗚呼。

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