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超ホモ・サピエンス日記サテライト。

このブログはノンフィクションです。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008)

映画 テキスト物

すっごい、好きな映画。寒くなると思い出す。 みたくなる。

ホラーなんですけどね。吸血鬼ですものね。でもね、これはヒューマン系なんですの!とおもう。まあ、ラブではあるんだと思うんですけど、恋だけじゃないよね。もっと、こう、そりゃあ、吸血鬼と出会うなんていうことがあったら、ほら!出会ったことで人生変わっちゃいますもんね。んだんだ。村はおおさわぎだ。

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北欧の映画、もしくは映像作品の、このフィルムにも映る、空気の美しさはなんなのだろうと、いつも思う。

青が違う。白も違う。曇りの日の色も違う。太陽の光も、なんか違う気がする。

空気が澄んでいて不純物がふくまれていないこととか、凍りついた空気がピンと張り詰めていることまで、おそらく映像と言うものはきちんととらえることが出来るのだろうと思う。

 

北欧原作のものを、ハリウッドでリメイクしたものが軒並み好きじゃない。

なんだかどうしても、オリジナルの方がいいと思う。

たとえば、この

「ぼくのエリ 200歳の少女」 → 「モールス」

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ストーリー的にも、登場人物も、全部オリジナルにとてもとても忠実に作ったのに、私には別物に感じる。なんか一番大事なところが、全部抜け落ちちゃった(ような気がする)

 

他にも

「ミレニアム」→『ドラゴン・タトゥーの女』(2013)

も、ぜんぜん、スウェーデン版の方が好きだった。

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ダニエルクレイグ好きなんだけど、007はもうダニエルクレイグがベスト(私にとっては)なんだけど、他のもだいすきなんだけど、このドラゴンタトューに限っては、どうもかっこよすぎ。

このミレニアムって言うお話は、主人公の彼は、ジャーナリストで頭はいいし優秀で理想も高い人なんだけど、もう腹も出た中年男であんまり人生もうまくいっていなくて・・・って言うところが、すごく大事なのに。なぜなら、ドラゴンタトューのオンナは正反対でストイックで勇敢で身ひとつで文字通り失うものも無く、全て振り切って生きている。そういう対比が、なんというか・・・ぜんぜん、活きてないと感じた。

スウェーデンのミカエルは

http://gfx.aftonbladet-cdn.se/image/11927707/708/normal/3a91f449bc1c8/22s36-mansomhatar-536.jpgおっさん(ちょっと!近づき過ぎ!)

リスベットも

http://gfx.aftonbladet-cdn.se/image/12192149/651/normal/1a0fa82eb3f1e/15-rapace-869.jpg竜の刺青だらけも納得。パンクス上等。

でもハリウッド版、すごい絶賛されたんだよね。だから、私の感覚は多分世の中とずれているんだなぁと思う。けど、やっぱり「ミレニアム」の方が、この北欧独特の「こわさ」みたいなもの?冬に世界が閉ざされる国って、どこか怖さがあるんだよね。閉じ込められてしまう感というか、そういう自分の力ではどうにもなら無いような感覚。コントロールできない世界。そういうのが伝わってきて、だから北欧の映画は面白いんだと思ってる。

あ、あと、私はどうもルーニー・マーラさんが苦手で。いつも。どうしても肌が合わないというか、だめなんどえす。すごくすごく美しくて演技もスゴイ鬼気迫るけど、体当たりもぜんぜん厭わない演技派女優さんだと言うことはよく分かってる。

でもHERでも、

her/世界でひとつの彼女 [DVD]

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サイドエフェクトでも 

サイド・エフェクト [DVD]

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 ダメだった。受け付けない。なんか何考えてるのか分からんってかんじがするのですね。最近のCAROLでも毛糸・ブランシェット様とガチンコ勝負してますけど、こうねぇ、人間というのは体温が伝わってきて何ぼだと思うんですけど(映画からも)なんか来ないんだなぁ。なんかルーニーにじっと見つめられると、食われそうでこわいのね。姉さんの方がいい。ケイト・マーラのほうが好き。

http://2.bp.blogspot.com/-h4qtBO3PLaU/VMFbB7HMtBI/AAAAAAADeBg/aTvv49oHvJM/s1600/Star_Wars-Rooney_Mara-Kate_Mara.jpg

 左がルーニー、右がケイト。さあ、究極の選択。とーちゃんはNYジャイアンツの副社長。2人とも超セレブな姉妹。あなたならどっち!?

 なんかシーズン2失速しているらしいうわさを聞きますが、まだ未見。

 ケイトは野心のあるジャーナリストの卵、熱演してる。頑張ってる。

考えてみたら、これどっちもデヴィッド・フィンチャーだった。偶然だけど。

 

脱線だな。まただな。ええと、吸血鬼、吸血鬼。

 

ええっと、萩尾望都さんという漫画家さんがいらっしゃいますが、萩尾さんの作品は、全部好き。もう漫画じゃなくて、文学。でかなり昔の作品で「ポーの一族」って言うのがあります。

ポーの一族 文庫版 コミック 全3巻完結セット (小学館文庫)

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 懐かしいですね。

んでもって、いんたびゅー・うぃず・ばんぱいあ(1994)観たとき、パクリだとおもたよ。わたしだけ?萩尾作品の映画化だと勘違いしそうになるよコレ。

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それにしても、豪華メンバーですね。キルスティンかわいい。

 

あと、トワイライト・シリーズとか。

トワイライト〜初恋〜 - Wikipedia(2008)

2「トワイライトサーガ ニュームーン」
3「トワイライトサーガ エクリプス」
4「トワイライトサーガ ブレイキング・ドーン part1」
5「トワイライトサーガ ブレイキング・ドーン part2」

(ハンガーゲームもだけど、分けないでよ、まったくもう)

これは、女の妄想系のお話なんで女性の場合は観やすいけど、男性の場合は

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本家と、同時に

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パロディ。

同時に「ほぼトワイライト(2010)」も、前編後編って感じで見ると、とっても盛り上がります。本家見ないと面白くないよ、くれぐれも。

 

それにしてもロバートパディントンってなんか味があるよね。イギリス人だからかな?このあと、人民元が暴落して大変なことになりますし、運命の恋も終わっちゃうけど、新しい彼女が個性的だし才能溢れているので、とりあえず負けないで頑張ってね。

http://www.vogue.co.jp/uploads/media/2015/05/10/fka.jpg?1431263225fkaツイッグス、好き。意外とこういう人がいいのかもね。ロバ真面目すぎるから。

 

とにかく、ヴァンパイア物って言うのは、こうどこかありきたりだったり、どっか繰り返しになっちゃう部分があって、それは、長く愛されてきたクリーチャーだし、吸血鬼というだけで、すごくイメージされるものがはっきりしているから(あ!ダレンシャンなんていう大失敗作わすれてた!!!あれ、あのあと関係者達どうなったの?記憶から消去かな?)どうしても、水戸黄門状態とかになっちゃう。「どっかでみたことあるな」って。

 

っていうか、寄り道しすぎだ!なんか方向性が違う方に行っちゃった。どうして、いつも思いもかけないところにたどり着いちゃうんだろうか・・・反省しよう。

また、あとで「ぼくのエリ」書き直す!もったいないから、コレもあげちゃえ。

 

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