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超ホモ・サピエンス日記サテライト。

このブログはノンフィクションです。

アーロン・スワーツ君。

アーロン・スワーツ君という人を知っていますか?

ハッカーとか天才とかいう呼ばれ方されているけどさ、一応一番ふさわしい呼び方は、

programming prodigy and information activist Aaron Swartz

プログラミングの天才、そして、情報・データにおける行動主義者でしょうか?

beagle-voyage.com

彼は、日本では多分余り知られていないだろうと思うんですけど、Redditとか知ってた?ごめん、わたし無知でよく知らなかった。

ロシアに亡命で有名な、えどわーど”イケメン”すのーでん氏や、

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/60/Edward_Snowden-2.jpg/220px-Edward_Snowden-2.jpgメガネ好きには、たまらない。

ウィキリークス「チョイワル親父」

www.newsweekjapan.jp

というホットでヒップな皆様よりも知られていないのだと思うのですが、どうだろう。まあ世の中は今「とらんぷ、とらんぷ」フィーバーで騒いでいるところで、ズレてる、ああ、ズレてるさ。ズレた人間でゴメンネッ!!!(逆ギレ)

 

いま。私はあーろんすわーつ君のこと書きたい気分なんだよっ!!! どうしても!

http://freeculture.org/files/2013/01/Aaron_Swartz.jpg

ちょー簡単に彼の事を説明すると、とてもとても優秀な方で、いわゆる、ざ・天才少年?13歳で「有益で、教育的で、協同的な」非営利のWEBSITEを構築する若者の競技会で見事受賞。どっぷりコンピュータ・プログラミングに使って育った少年。MIT(マサチューセッツ工科大学)での授賞式で多くのコンピュータ業界の先達達と親交が出来て、14歳でRSS 1.0というワーキング・グループのメンバーになり、RSSの開発に尽力する。まあ、天才少年の王道をひた走る感じだよね・・・

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/43/Feed-icon.svg/128px-Feed-icon.svg.pngRSSっていうのは、このマーク見たことある?これ。

で、まあ、大学はスタンフォードに入学するも一年で退学。そして、自分のソフトウェア会社を立ち上げて、んでreddit(ソーシャルニュース)とからんだり、wikiの初期の頃とからんだり、まあ色々その業界で活動するんですね。ネット用語ばかりでごめんなさいよ。私もあんまり詳しくないから、よくわかんない。詳しいことは、ココにあるで。

アーロン・スワーツ - Wikipedia よく知りたい方は、ご参照あれ。

ただ、彼がただのギーグ(オタク)やナード(オタク)と違うところは、とにかく、行動的なところなの。積極的。社会学や市民的な自由や政治改革などの問題に対して大変関心があった彼は、そのことに対してとにかく積極的に、ひとりで!、組織に所属せずに、行動を起こし続けた。常識を無視して、政府機関にさえ、ひるまなかった。

そこが、すきです。

あれ、愛の告白か。

 

で、社会的には「犯罪者の烙印」を押されることになるわけで、そのあたりは単純にwikiとかに詳しいし、もっと深く背景とかも知っている方が居ると思うので、そちらで見てみてください。ハッカーとかの呼ばれ方の方が有名みたいだし。

 

でね、わたしが伝えたいことは、冒頭リンクの彼のドキュメンタリーはyoutubeで、無料で公開されているの。字幕機能で、19カ国に翻訳されています。

おそらく、彼の理念に従って、このドキュメンタリーを世界的に多くの人々に見て欲しいということなのだと思う。だれでも!ここだいじ。だれにでも、文化は共有される。文明というものは人類の財産であるから、無償で与えられてしかるべきだ・・・というのが、彼の理念であり、信念であり、思想なんだと、私は思っている。

www.youtube.com

youtube本体に飛んで視聴した方が、見やすいんじゃないかと思います。

これは、フリーなので、視聴しても違法ではありません。もしも、興味があったら(けっこうドキュメンタリーなので、退屈な人も居るだろうけど)是非、お暇なときにでも見てみてください。

字幕の設定の仕方知らない人のために・・・

f:id:yukisiratori:20160223235320p:plain

 

f:id:yukisiratori:20160223235344p:plain

 だよ~。

 

私は「彼はヒーローだ」とも思ってるわけではないし、皆こうなるべきだとかも思わない。ただ、彼に今でも、生きていて欲しかったと感じる。若すぎる。ただの、ひとりの人間だということ。有名人も総理大臣もセレブもホームレスも、ただの人間だということ。人間って、動物の中で、一番よわっちい生き物なんだぜ、知ってた?

 

ただ、もし興味があったら、見て欲しい。

こういう人が居た事を知って欲しいなって思います。

https://static-secure.guim.co.uk/sys-images/Guardian/Pix/pictures/2013/5/29/1369827994288/Aaron-Swartz-internet-act-010.jpg

R.I.P.1986~2013 

 多分彼ってとてもシャイで真っ直ぐな人なんだろうと、表情を見ているとおもう。

 

==以下長いから、たぶん読んでもつまらない==

で、私はこの事件を知らなくて、この映画で彼のバックボーンとか初めて知ったんだよね、結構まえだな、2.3年前か。で、とんでもなくものすごく共感した。っていうか、私が考えていることと、ほぼ、重なると思った。

 

私は、教育の肝になる中心におくべきものは、文化を子供たちに与えることだと思うんですね。本来、教育は知能を高める目的ではなく、文化を伝えることだと思う。あと、社会性を身に付ける事。人間がコレまで作り上げてきた文化というもの以外に、人間を成長させ、育み、慈しみ、育てる、そんなものは無いと思っている。その中に「学識」というものも含まれるだけ。

人間的な全体機能の成熟へと向かわせるために、もっとも重要なモノは、これまでの人類の人間の文化に触れて感じてもらうこと以外に方法は無いと思っている。

 

情操教育とかね、そんな取って付けた様なものじゃないんですよ。それは。

3歳から英語やるよりも大事なことは、肉体と精神から、様々な刺激を受けること。

自然というものを、カラダで感じること。

 

具体的には、美味しい食事を食べて、良い音楽を聴いて、美しいものを見て、筋肉を動かして沢山の場所に行って、足の裏とか手とかで地面ふみしめて、動物とか可愛いものをいっぱいかわいいと思って、一人で本読んだり、カッコいい音楽とか、カッコいい大人に出会って、ドキドキしたり、図書館に入り浸ったり、友達と笑える悪戯したり、生きる事を子供のときから、たくさん経験しないとさ、精神がすくすく、しないと思うんです。

脳もさ、刺激与えなきゃ、退化するべさ。

 

子供は、最初、自然な動物なんだもん。

 

そこに、人間の文化を注いで上げることで、人間らしく成熟していくんだと思う。

 

で、これはわたしの思想と絡むから、また、きちんと記事にしなきゃいけないんだけど(ていうか、記事にしたいことが多すぎて追い付かねー!)

文化は無償のものだ。

が、わたしの理念。

で、転じて

アートも無償だ(本来は)

ていうのは、芸術家はご飯食べられないという事とつながるので、アーティストにもご飯食べてもらわなきゃいけないから、無償では困るんですよ。誤解をはらむので軽く説明すると、文化は、守らなくてはいけないんです。だから、かつてパトロンという存在が居て、その資金を投じて、芸術家達を生かしてきたわけですよね。その文化が、人類にとって必要なモノだから。

で、今の世界では、消費文明の中で守るしかない。みんなで少しずつパトロンになる。

 

だけどね、世界的な不況があるなかで、戦争も脈々とあって、また続々と、難民が生まれてて。

 

子供たちの貧困とか、貧困の連鎖とかで、いろいろあるけど。

私は、子供の貧困からの、子供の不幸っていうのは、給付金とかの問題じゃないと思うんだよね。資金を投入すれば解決する問題じゃないと思っている。

 

 

でね、これは完全に違うんじゃないかと思うんです。このツイート主さんは、プロフィールに編集者とあるのでそういう職業の方だと思うんですね。だからなにか自責の念があるのだろうと思うのですが、実際にこれは全然違うと私は思っているんです。批判じゃないですよ!立場上、こういう風に感じてしまうこともあるかもしれない。だから、いまから説明したい。

 

彼女が作る絵本が、ワクワクするような本が、子供たちに、本を読む楽しさ、喜び、転じて、忘れられない一冊となるかもしれない。本には絵本にはそういったものを引き出す力があるわけで、もしも子供がナケナシのお小遣いを投入したとしても!その本は10年、20年先の彼らに、返ってくるんです。

そのときに投資したものが、彼らの人生の血となり肉となり。

だから、文化を供給することには、誇りを持って「もっと良いものを」と理想を高く持ち続ける必要はありますけど、それが「貧困者を経済的に圧迫している」と感じてはいけない。というか、まったく必要ない。

 

だからこそ、「良い本を沢山作って欲しい」と、彼女には伝えたい。

子供が、払った代金を充分回収できるくらい、素敵な作品を。

 

貧困が、子供を引き摺り下ろすわけでは無いんです。

貧困は、幼稚さや、無知さと、セットになりやすいだけなんです。

貧困であるだけでは、人は不幸にはなりません。

 

そして、無知であることは、全く問題ではありません。

 心が貧困にあえいでいて、行動が幼稚で、目先の事しか考えられないこと。

これが、脅威となりうる、もっとも最大の敵です。

 

そして、国民に「きちんとした常識的な文化」を与えるその義務があるのは、

親だけではなく、それこそが、政府のお仕事では無いかと私は考えます。

 

わたしには、基本的に政治的な思想はまったくありません。

でも、教育というものは、意味のあることだけを追い求めてはいけないと思います。

日本では、ビジネス哲学が大変人気ありますけど、あれも「ビジネスを追求することによって得た、人間的な側面の哲学」だと思います。どんな仕事についていようとも、人間力は、自分を守ります。経済力だけでは、立ち向かえない試練もありますし。お金で解決できないことも、ときにはある(まあ、ごくたまに。大抵の事はお金で解決できる)

そのうえで、お金が無いと生きていけない。ひ弱な僕たち人間は、とりあえず食べられるだけの金は絶対に確保して、そんで、いっぱい生きるを楽しむ。べし。

 

で、こんなにながながと、ほんとうに申し訳ないですけど、私は記事で躊躇なくyoutubeとか画像とか、ネットの海の中に漂っているものを片っ端から利用させていただいています。もしも元ネタの人や、アーティスト本人に対して、コレがもしかしたら失礼なことなのかもしれないとは、考えたり考えなかったりいろいろ思ってる。

でも、それでも、私はすごいと思うものは何でもいいから露出したい。露出を増やしたい。沢山の人に知ってほしいっておもう。知って欲しいと思う。だって素晴らしいんだもん。人類の宝だもん。生きるうえでとっても必要になることだもん。あと、アカウントバンされるのとか、全然恐くないもん。そのうちこのブログ無くなるかもしれないけど、復活するもん。生きてる限り。言葉は止まらない。例えば若い世代とかどんな立場や状況にある人でも情報が「なにかのきっかけで」入ったことで、人生が変わることってあるんだもん、ぜったい。

いま、ダンサーでとても素敵な小春さんだって、きっかけはモーニング娘なんだってさ。すっごくいい話だと思った。

www.vogue.co.jp

そういう小さな小さなきっかけから、糸を手繰るように、ネットという情報を味方につけて、豊かに生活して欲しいなって思います。でも、私がリンク貼ったりした事でご迷惑がかかった方がいらしたら、コメントください。すぐに削除しますし、悪意で使っているのではないです。もし、ご迷惑かかっていたら、ごめんなさい。

一応、こういう想いでやってるから、これからも自制も自粛も一切しない。

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