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超ホモ・サピエンス日記サテライト。

このブログはノンフィクションです。

ぺぐさん家の、さい門くん。

f:id:yukisiratori:20160308173434j:plain この新ジャガのような顔。

あなたに出会ったのは、忘れもしないわ・・・

「ショーン・オブ・ざ・デッド」(2004)での出来事だったわね♪

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これが、そもそも日本では公開されずDVDスルーになったもんだから、

私が出会えたのは、かなり時間がたった後だったの・・・ごめんね。

ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]

ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]

 

 というわけで、愛すべきおバカ・ゾンビ映画ですが、私的にはとっても大好きな思い出の作品です。なんといっても、【さい門ぺぐ&にっく’’肉’’ふろすと】コンビに出会えた、思い出の作品なので・・・

 

さい門さんには実際には初対面ではなくて、【24hours party people】(2002)という映画でも、お見かけしているのですが、そのときは特に気にならなかった。ごめん。

 

でも、やっぱり【エドガー・ライト(監督・脚本)+さい門&肉】のトリオでやったこの作品からが、サイ門・ペグの本領発揮だと思うんですよね・・・やっぱり。歴史が始まったのは、やっぱりこのあたりからだよね。

https://latimesherocomplex.files.wordpress.com/2013/08/peggfrostwright-11.jpg

 左から、Simon Pegg , Nick Frost + Edgar Wright(結構イケメン)監督 トリオ 

 

イギリスのヒューマンとか、コメディを好きな人たちって多分分かっていただけると思うんですけれど、こう、イギリス映画って、すごーく、淡々と始まるんですよね。

 

【登場人物たちの日常が、静かに繰り広げられている】:ちょっと退屈ダナ。

   ↓

【気がついたら、いつのまにか、引き込まれている】:アレ?気づいたら泣いてた…

 

っていうパターンが多いんですよ。で、そこがね、それがね、いいんですよね、なんか。最近はアメリカのヒューマン系とかでもあるけど、もうちょっと、イギリスの方が、こうなんか、のんきなんですよ。なんなら能天気ちゅうか。そこがね、やっぱり癖になる味がある感じなんですよね・・・

 

ハリウッドとか大作だと、こう、「よしっ!つかみは、オッケィ!」みたいな仕掛けが最初に用意されてたり、どっかんどっかん始まった途端に、胸ぐら掴まれて引き吊り込むような展開とかありますけど、いきなりドラマにのめり込む・・・と言うよりは、こう、じわじわと来る感じ。そこが、いいんだな~。

 

で、このさい門&エドガー監督作品は、コメディのタイプがすごく、おバカなんだけどホッコリしていて、そんでもってちょっとジワっと来ちゃったりしながら、ラブもあったりして、すごーくこう、あったかいコメディなの。グロはあっても、品の無いエロはなくて、ホッコリ・コメディ路線は、アメリカの方にベンステもいますけど、ベンステはリミッター外してギリギリまでイッちゃった時の方が切れ味も鋭くて仕上がりがいいかなって個人的には感じるんだけど、さい門&エドガー監督の場合は、ある一定の水準をバランスよく守ってる、それがとてもイギリス人らしさを感じて、すごく愛すべき作品が多いですよね。

 

いまや、トム様の右腕だったり、帰って来たスタートレックでもブイブイ言わせて、すっかりアメリカ大陸でも大活躍のさい門さんですが、やはりイギリス本国でのこのホッコリ・コメディのことは、やっぱりずっと忘れられないくらい、ほんとに大好きです。

 おススメ③連発!

DVDスルーは、ありえない。未見の方は是非。傑作です。

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宇宙人ポール (字幕版)
 

 これは、TEDと姉妹編と考えてよし(独断)セスローゲンが宇宙人の声。

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ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う! [DVD]

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 やっと素直に日本公開された!最初からそーして!

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 ちょっとフルモンティへのオマージュとかも感じちゃう!こういうお金の使い方(CGとか・・・笑)大好物です。

 

で、ちょうどね、ベンステの『LIFE!』(2013)と前後してね、

さい門も『しあわせはどこにある(2014)ですね。

これね、私すごく奇妙な符号って言うか、示し合わせたのかなとか、もしくは時期的に偶然そういう不思議な星回りだったのかな・・・っとかいう風にすごく感じたんですね。だって、なんか似ているんだよね印象が。脚本は勿論全然違うしね、原作も違うんですけどね。まず原題見てください!

 

ベンステ『LIFE!』

The Secret Life of Walter Mitty】

ウオルター・ミッティの秘密の人生

 

さい門『しあわせはどこにある

【Hector and the Search for Happiness】

ヘクターと、幸せ探し

 

どちらも「主人公の名前+なんちゃら」ですよね?んでね、2人とも、自分にちょっと迷いがあってね、それをとことん追求する為に、遠くまで旅をするんだよね。

 

昔の映画だと、ここは車でドライブですよね!?ロードムービー

最近も「キャロル」(2015)が、途中その調子で展開しました。

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でもね、今は飛行機も乗れるしね、なんならチョモランマも登っちゃう訳だよね(ガイド雇ったり、いろいろお金が要るけどさ)現実もかなり変わってきて・・・

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ベンステのこれまでの俳優人生を感じさせる、強い意気込みを感じた。傑作。

 

対して、ヘクターのほうは、「幸せ」という正体不明のものを、とにかく「ドンピシャ」真ん中においてストーリーが進むんですね。

映画としては見応えがあるのは、まあLIFE!に軍配だと思う。

だけど、私は、このヘクターの「なんだかよくわかんないけど、(行き詰ってるから)とにかく体が動く方に、行ってみる(ことにした)」みたいなね、投げやり感って言うか、さいころ振る感じって言うかが、すごくすごくいいなあと思ったんですね。

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普通の人生を送る私には、実際、ウォルターみたいに、ショーンペンを追わなきゃいけない事情も生まれないです。多分じゃなくて、絶対に。でも「行き詰まり感」なら、やっぱり、しょっちゅう感じるわけです。大きいのやら、小さいのやら。

どん詰まりとは言えないけど迷う時もある。

だって、普通の人間なんだもん。当たり前。

 そこにね、ヘクターは実際世界中を旅して見つけるわけなんだけど、でも、私たちも小さく、居ながらにして旅をするわけです。

で、映画を観たり、本を読んだりする時、結局、私たちは【ひとつの体験】をしている。それは擬似的では在るけれど、それでも、その前と、その後で、やっぱり少し違う人間になるんですよね、きっと。一緒にその中で、ほんの束の間でも生きることが出来る。肉体のあるこの場所では無い場所に、訪れることが出来るんです!

 

そういう意味でも、ヘクターの方が、やっぱりイギリス人らしい真面目さ。

その真面目な感じがね、日本人にとってはやっぱり他人事じゃなく親近感を覚える。

もちろん、ベンステのアメリカンドリーム的な壮大な旅も、ほんとに素晴らしい。

どちらも、必見!

 

で、なんか、コメディって言う物に対しての事を、やっぱり書きたいんですけど、私はコメディが好きで好きで、ほんとに。皆だいすきですけど。

でも一番好きな人は、実はウィル・フェレルなんですね。

http://www.thedogfiles.com/wp-content/uploads/2012/03/Will_Ferrell.jpg

で、好きすぎてまだ書けないですけど、コメディっていうのは、人間が発明したものの中で、最も優れたものなんじゃないかって言うぐらい。それぐらい大切なモノなんだと思っていて・・・特に、文明において、ユーモアを失ったら、文明は滅びるんじゃないか・・・とすら、思っているのですが・・・

 

その辺は長くなるので、また今度にしますが、基本的に、コメディ映画を撮る、もしくは撮りたいと思っている、人々の動機ってホントーに強くて、ものすごく「意思的に」撮り続けている様な気がするんですね、皆さん。沢山の世界のコメディアンの方々が、やっぱり「笑う」ということ、「ユーモア」ということにかける「意気込み」と「執着」って、凄く強いし、結構ライフワークのようになっている人って、多いと思うんですよ。私が、勝手にそう思っているだけなんですけど、アパトー組っていうチームも居ますけど、まだ日本でそんなに知名度が無いと公開すらされないの一杯ありますよね!

ジャド・アパトー(Judd Apatow) のプロフィール - allcinema

で、生きるうえでね、個人の生活レベルでも、絶対【笑い】って超重要で必要な要素だと思うんです。ものすごく必須栄養素だと思う。そこを今度、ちゃんと書きたいんですけど、笑えない生活って、結構カラダに良くないと個人的に思っているんで、漫画でもバラエティでも何でもいいですから、皆さん、一日一回くらいは、笑ってくださいね。これ、まじで重要ですから。

 

だめだ、みんちんさんまで、たどり着けなかった…orz

 

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