読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

超ホモ・サピエンス日記サテライト。

このブログはノンフィクションです。

超人とは、ね・・・

今回、PC環境めっためったに破壊して、破壊からの再生を図るのに、一週間ぐらいかかってるんだけど(実は、まだ途中なんだけど・・・笑)初めて、自分のブログをグーグル検索してみたんです。ええーはずかしぃぃ…グーグルから出るわけないよねって思って、そしたら、超人日記って名前の漫画とか、ブログとか、なんか色々たくさんあって、びっくりした。

 

私は、本当に物を知らないので、漫画の存在とか全然知らなくて、もしそういうので間違えちゃった人とかいたら(ファンブログとかと勘違いしたとか)ごめんなさい。

ぜんぜん関係ない。申し訳ない。

 

で、そもそもなんでこのタイトルなのかというと実はキン肉マンのことは、よく知らない(笑)

http://natalie.mu/media/comic/1603/0315/extra/news_xlarge_nikkuriman_a.jpg

なんかビックリマンチョコとコラボしたそうですよ♪

natalie.mu

でも、小学生のとき、同級生の男の子たちは、「キン消し」に夢中だった。

それでキン肉マンに超人が出てくるっていう話を、小耳に挟んでだから。

ていうかキン肉マンっていまだに人気あるのねー。確かに今、色々wikiで見たみたら面白そう。成長物語なのね。あと敢えて不細工なマスクかぶるって言うのも、逆にセクシーだね。 秘密は萌えるよね、素顔は秘密って言うのは・・・うん、イイね。面白そうだから見てみたくなった。でもギャグ漫画だよね?でもギャグ漫画なのにぐっと来るって感じかな?

 

でね、この「超人」という言葉ですけれども、このキン肉マンで言わんとするところの「超人」というのは、つまりスーパーな、マンですよね、おそらく。

 

つまり、【「人を超えた」人 】 ということですよね。

 

しかし、【超】という語の使用法には、「強調」の意味もありますよね!?

 

超早い!とか。

超高い!とか。

超ブサイク!とか。

超高層ビル!とか。

超音波マッサージ!とか。あ、それちがうね。

 

で、本当に私が、込めたかった意味は

「すごく人間」ってやつなんですよ(笑)

「すごい人間」じゃなくて(笑)

 

つまり「メチャ人間らしい」って感じかな?

もっと言っちゃえば「凡人の中の、凡人」

激しく言うと、「すげーふつーの人間らしい人間」ってこと。

 

だから、「超人日記」じゃなくて「超人間日記」か「超ヒト日記」とかに変えようかと。でもなんか変。すわりが悪い。「超人間」だとまた【HEROES(ヒーローズ)】とか【X-MEN】とかウルヴァリン連想しちゃうよね・・・なんか。うーん難しいな。

http://www.superdramatv.com/line/heroes/img/title.jpg カメハメ波。

https://kokkieh.files.wordpress.com/2013/07/x-men-days-of-future-past-x-men-days-of-future-past.jpg 皮膚がんが心配。

「超凡人日記」っていうのがいいかな。だって、

やっぱり、非国民が超人日記なんて書いてたら、誰かがJAROに電話しちゃうでしょ。「うそおおげさまぎらわしい」

youtu.be

わー大林監督だー。70年代生まれの私は残念ながら知っています。いまでも、TVCMってやってるのだろうか?

 

 私が思うには、よく「偉人」とかさ、言うけどね、普通の人たちの中にたくさんの「偉人」がいると思っているんです。私はそんなに高名な方々に知り合いは居ないので、本当の歴史上に名を残す方々が、どんな人間性を持ち合わせていらっしゃるのか、よく知らない。でも、普通に生きていて「この人、ほんとに凄いなー」と思う方々には、時々やっぱり出会うんですよね。ほんとにびっくりする。

 

今日、電車で隣に座った人が、実はとんでもない凄い人かもしれませんよ!?誰も知らないだけで。そう思うと私はなんかワクワクするんです。人に知られているということなら有名人であって、有名人よりも、密かに凄い技を隠し持っている人の方が、ずっと格好いいと思ってしまうんです。

 

で、そういう方々って、すごく「さらっと」すごいんだよね。至極当然の普通のことをしているかのように。朝飯マエな感じで、すごい。

http://regular-shigoto.weban.jp/contents/df_book/shigoto/shinbunhaitatu/images/shinbun00.jpg朝じゃねーよ、出勤深夜だよ。

例えば、私は新聞配達をやっていた事があるのですが(私はヘタレの根性無しなので三ヶ月で辞めましたが)そのときの同僚の方に、70歳近い女性が居たんですね。で、その方は、とても体を鍛えていて、まあ、健康法の延長なんでしょうけれど、もう新聞配達をその時で、10年、続けていたんですよ。で、その方の配達は、走って回るんです。バイクで走るんじゃなくて、足で走るんです。

車で、ある程度移動して、適当なポイントで車を止めて、新聞を担いで、走って家々のポストに入れていくんですよ。で、そんな人は、居ないんですね。普通バイクで回るんです。バイクに乗ったまま、ポストの近くに行って、バイクにまたがったまま、新聞を突っ込んで、次の家に行くわけです。

 

で、彼女の場合、足で走って回るんで普通の人の倍かかるんですね、時間が。みんな、馬鹿にしてるんですよ、彼女のこと。「効率悪いよな」ってね。でも、私は、すごいと思ったんですよ。高校生でもないのに。

 

ご本人は、とってもちっちゃくて小柄で可愛らしい方なんです。すごくおっとりしていて、真面目な優しい方です。私にもすごく良くして頂いて・・・

 

で、ある日聞いてみたんですね。

「どうして、新聞配達を始めようと思ったんですか?」

「私ね、毎朝3時に起きてジョギングしてたの。そしたらね、新聞配達の人たちが、回ってるでしょ?私も、ほとんど同じような感じで移動してるじゃない?」

「ああー、そうですね。新聞入れながら進むから、同じくらいですね」

「で、どうせ、ただ走ってるだけなら、ついでに配達できるんじゃないかと思って!」

「ええっ(驚)」

「で、配達所に『やりたいです』って言ったらね、昔は怖いオジサンばっかりだったから、誰も雇ってくれないのよ。『あんたには、無理だ』って言われてね」

「ああ~」

「それで、毎日毎日、配達所を訪ねてね、『私には、出来ます!やらせて下さい!』って頼んだの。だって、絶対私には出来ると思ってたから。そしたら、彼らも根負けしてやらせて貰える事になったんだけど、ずっと嫌味を言われててね。『こんな配達の仕方、酔狂だ』って(笑)でもね、そういってた人たち、みんな辞めちゃったのよ。結局、人が居ないし、だからずっと続けているの」

 

というわけで、彼女はその配達所で、二番目の古株なのでした・・・ちなみに、その配達所は所長以外、全員女性、しかも60歳以上。「男はコンジョーねーから」って言われてました。

 

田舎の女性って、ものすごく逞しいんですよ~。

前述の彼女は都市部からの移住組(実は、プチ・セレブ!)ですけれど、地元の方々って言うのは、だいたいが農家出身なんですよね。で、農家の女性って言 うのは、もう出産とかあんまり関係なく、体が動くようになったらすぐ働くんですよね。動けさえすれば、生きていくために必要な労働をしないと、みんなでとにかく労働を担わないと、食べていけないわけですよ。だから、ほんとに子供でもやらせる。

 

ちなみに一番の古株の方は、出産する前日までバイクに乗って配達して、そんで出産後、一週間で復帰したらしいです!

 

だから、最近のいろんなアレで「出産後、半年で仕事復帰」とかで叩かれたりしてね、子供は母親が見ないとどーのとかね、基本的に高度経済成長期のここ50年くらいの間そういう考え方が異様に常識化したような気がするんです。私は、割と家の中でコチャコチャと具にも付かない事を、ひたすらやってるのが好きなタイプなんで「女性も働け派」では、ありません。でも母親である人が、父親である人や家族や協力してくれる人たちとその事を決めて「本人がやろうとすること」にエネルギーを注ぐことが、どうして悪いことだったり、非常識だったり、赤の他人から叩かれたりすることなのか、わたしにはさっぱりわかりません。

本人と本人の家族たちが、好きなように決めればいいんでねーかと思う。

家族からクレームが出るなら分かるけど、常識的にアウトって言うのは、なんかよく分かんない。農家は大家族だからとかって言うのも、昔は保育所もなかったし、畑っぺりとか上の兄弟とかが見て居たんだと思うし。

 

また、その逆に保育所に入れないことは、自分の計画通りに物事が進まないし非常に絶望的なことだと思うけど、私は就職氷河期の最初の波をかぶった世代なんですよね。で、我々の時はマジに内定が決まらなくてすごく苦労した世代なんです。みんなね、内心で思っているわけです。

「あの子が決まって、どうして、あたしは駄目なの」ってね。はっきり言って、嫉妬もするし、腹も立つし、自分の存在が全否定されたような気もしているし、とってもストレスフルだし。

 

それでもね、それで、やっていく。そんな社会の仕組みことがよく分かるし、考えさせられるし、相手は変わらない。私たちより、存在が強大だからね。

 

多かれ少なかれ、我々はみな卵なのです。唯一無二でかけがいのない魂を壊れやすい殻の中に宿した卵なのです。それが私の本質であり、皆さんの本質なので す。そして、大なり小なり、我々はみな、誰もが高くて硬い壁に立ち向かっています。その高い壁の名は、システムです。本来なら我々を守るはずのシステム は、時に生命を得て、我々の命を奪い、我々に他人の命を奪わせるのです-冷たく、効率的に、システマティックに。

kakiokosi.com

 

このスピーチ、いろんな場面で思い起こされる。

私もそう思う。そう思ってずっと生きてきた。

 

僕たちは、卵のようにフラジャイルで、

社会のシステムは、立ちふさがる壁だと。

 

そして、私も、卵の側に立ちたいと強くいつも思っている。

でも、その中でやっぱり、卵も賢く強く、生き延びる必要がある。

ヒビが入る程度なら、まだよし。

みんなホントは卵なんだから、卵どおしで連携しようよ。

 

 男性の社会って縦型だから、上を見たり下を見たりするのがとても上手で、位置関係の把握をする。最近は女性もそういう人が増えてきたように思う。でも、本来の女性らしい連携の方法って言うのは、横を見て、手を繋ぐっていうのがある。それで強度が高まる。

 

上と下ばっかり見ていると疲れるので、ちょっと首を横に向けて、隣も意識してみてください。となりにも、たいして、あなたと変わらない卵が居て、あなたの手を待ってる。そして、お互いに貢献できることがある。

助けが必要なときは、周囲の人に、正直に助けを求めていいんだよ。

助けてもらったら、多分いつかチャンスが来れば、助けてあげることも出来る。

http://cdn.bgr.com/2015/06/egg.jpg

人間がいっぱい居るって、卵がたくさんあるってこと。

卵どおしでも、ゴチゴチぶつけ合ってるとみんな割れちゃう。適度な距離を持って、一緒に揺れてみよう。みんな割れないままで、生き延びられる。

出来ることなら、そんな希望を。

私はずっと、失いたくないなと思う。

広告を非表示にする